E-girls、Happinessのメンバーとして活躍する楓が31日、DeNA-ヤクルト(横浜)のセレモニアルピッチに登場した。「人生初です。緊張します」と言うように、ボールは打者・DeNA戸柱の外角へ大きく外れながらも、ノーバウンドで捕手のミットに収まった。また同じくHappinessの川本璃が、試合前に国歌独唱した。

この日から始まった女性向けイベント『YOKOHAMAGIRLS☆FESTIVAL2019Supportedbyありあけ横濱ハーバー』でイベントアンバサダーも務める楓は「人生初のセレモニアルピッチでしたが、ノーバウンドで届いてホッとしました。真ん中から少しそれてしまったので、点数をつけると95点です。私たちも応援を頑張るので、DeNAベイスターズの選手の皆さんもけがに気を付けて、優勝目指して頑張ってください!」とコメントした。

同じくイベントアンバサダーを務めるE-girls、Happinessで活躍するSAYAKAは「私は野球について詳しくないのですが、今回のアンバサダー就任をきっかけに野球を知って、もっと好きになれたらいいなと思います。この3日間は、ガールズパワーでハマスタを盛り上げます!」。同じくイベントアンバサダーを務める川本璃は「国歌独唱を行うのは初めてだったので、今までに感じたことのないくらいの緊張感がありました。こんな機会は一生に一度しかないという風に自分に言い聞かせて、冷静に臨むよう心掛けました」と話した。