ヤクルト村上宗隆内野手(19)が1打点を挙げて、高卒2年目以内での最多打点をマークした。

1-5で迎えた5回2死二塁、カウント3-0から広島大瀬良のカットボールを右前打とし、1点を返した。「3ボールでしたが、チャンスだったので積極的に打ちにいきました。しっかりと自分のスイングをすることができました」と話した。

7試合ぶりの打点をマークし、87に数字を伸ばした。53年中西の86打点を超えて、単独歴代1位に立った。