東京6大学野球連盟は7日、都内でドラフト指名を受けてプロ入りする所属選手らに研修を行った。

広島1位の明大・森下暢仁投手(4年=大分商)や同2位の法大・宇草孔基外野手(4年=常総学院)らが出席し税金、法律、薬物問題などについて約2時間半の講義が行われた。森下は「自分たちはこれから注目されることも多くなるので、見られる分、しっかり考えて行動しないといけないと思った。税金のことは全然分からなかった。早め早めの行動が大事と思います」と感想を話した。