DeNA三嶋一輝投手(29)が来季も投げて、投げて、投げまくる。

同僚の東克樹投手(23)とともに14日、横浜市内の商業施設で行われたクリスマスツリー点灯式に参加。司会者から今季自己最多71試合に投げたことについて聞かれると「いろんな人に心配されますけど、中継ぎでこれだけ投げられるのは幸せなこと。71回もマウンドに立っているわけですから。野球選手としてこれ以上、幸せなことはない。疲れていても、そんな疲れは関係ないんです」と話した。

その上で来季へ向けて「今年2位だから満足ということはまったくなくて。あと1歩で優勝出来なかったという思いを来年にぶつけて、僕もマウンドでしっかり腕を振りたい」と力強く語った。