オリックスのドラフト1位宮城大弥投手(18=興南)が20日、大阪・舞洲の球団施設でプロ入り初となるブルペンでの投球練習を行った。捕手を立たせ、約30球を投じた。

傾斜を確認した投球で「踏み出したときの足の位置を意識しながら投げました。踏み出しがズレると重心がぶれる。同じところになるように投げました」と振り返った。

2月の宮崎・春季キャンプに向けて、体を仕上げていく。