新型コロナウイルスの影響で、阪神の新人選手の卒業式にも支障が出た。

ドラフト1位西純矢投手(18=創志学園)やドラフト3位の及川雅貴投手(18=横浜)ら新人5人の卒業式が関係者のみで行うことを学校が発表。

育成ドラフト1位の小野寺暖外野手(21=大商大)は通常通り式は行われる予定だが、欠席する方向。ドラフト6位の小川一平投手(22=東海大九州)の卒業式は中止になるなど、晴れ舞台の規模縮小、中止を余儀なくされた。