ローテ争い生き残りをかける阪神飯田優也投手は、ライバルの結果は気にしない。残り少ない先発枠を藤浪やスアレス、中田らと競い合う。

前回登板の11日ヤクルト戦は4回1失点でアピール。「人がよかったり悪かったりで、浮き沈みはしたくない。自分がしっかりやることをやらないと、という考え方なので」。この日の投手指名練習ではブルペン投球。次回18日の2軍オリックス戦(オセアン、練習試合)に向けて調整した。