背水の覚悟で今季に挑む中日吉見一起投手が、見え始めた開幕に再びギアを上げる。「3月20日に100%に持っていったつもり。1度作ったものがあるので上げやすい」。ナゴヤ球場で62球の投球練習。もっとも35歳のベテラン右腕は「まずは一に体調、一に命で、二に野球だと思う。その中で野球ができるということはありがたい」と引き締めた。ウイルス感染に最大限注意を払い、練習を継続する。
メインコンテンツ
野球最新ニュース
フィーチャー
最新コラム
フィーチャー
- photo写真ニュース
【ソフトバンク】大津亮介「数回やりたい」100球未満の完封「マダックス」に意欲 西武戦先発
亜大・西川凱斗、本塁打を含む3安打3打点でお返しだ!“亜大の西川”をアピール
【ソフトバンク】和田毅6日の日本ハム戦で今季初先発へ「悔いのないように」ファンの思いも胸に
【ロッテ】西野勇士「勝利に貢献できる投球を」験のいい5月の楽天モバイルパーク宮城で先発へ
日大-中大を21日、亜大-国学院大を22日、午前9時から神宮で行うと発表 東都大学野球連盟