阪神ドラフト6位小川一平投手が山田哲を抑え、好調をアピールした。

8回に5番手で登板。2死から四球を出したが、ここまで2安打の2番山田哲を145キロ直球で二ゴロに打ち取った。

「少しずつですが、落ち着いて投げることができるようになってきました。2死からの四球は反省ですがボールの勢い自体は良かったと思うので、この状態を続けていきたいです」。プロ初登板こそ5失点(自責1)も、その後は2戦連続無安打無失点と結果を残している。