ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(36)が、前日24日の日本ハム戦で左足に自打球を受けた影響で、今季初めてスタメンから外れた。一夜明けても少し痛みが残っているため、大事をとった。

バレンティンは前日に3回の第2打席でファウルが左足に直撃。その後は四球を選んだものの、一塁で代走を送られていた。ヤクルトから移籍した今季は、開幕から31試合連続でスタメン出場していた。