阪神望月惇志投手が連続無失点を8試合に伸ばした。

5点差の8回に5番手で救援登板。連投となったが、先頭の新助っ人ピレラを152キロ直球で押し込んで中飛。

そこから田中広、野間と打ち取り、危なげなく3者凡退で1回を抑えた。威力抜群の直球を武器に7月1日中日戦から無失点を継続。5年目右腕がアピールを続けている。