序盤は両軍ともに無安打無得点。ロッテは初回、先頭の角中が四球で出塁したが、中村奨の遊飛で帰塁できず、併殺に終わった。

ロッテが4回、マーティンの3試合連続となる11号ソロで先制。オリックスは6回2死一、二塁の好機を生かせなかった。

オリックスはロッテの継投の前に好機らしい好機を作れず、今季3度目の無得点負けで3連敗。借金は10になった。

ロッテ中村稔が1勝目、オリックス・アルバースが4敗目。