阪神抑えのロベルト・スアレス投手が一瞬ひやりとさせるも、9回を無失点に抑えた。

1死から鈴木誠に左前打を浴びると松山、堂林に連続四球で1死満塁。1発出れば同点のピンチを招いたが、続く菊池涼を3球で空振り三振に仕留め、最後は田中広を右飛に打ち取った。8月2日DeNA戦(甲子園)以来の登板も、役割を果たした。