19歳の誕生日を迎えた阪神ドラフト2位の井上広大外野手が、先制タイムリーを放った。

0-0の3回無死一、三塁。オリックス本田の初球、外角119キロのカーブを見逃し、再び投じられた117キロカーブを左前へ運んだ。

試合前までオリックス中川と並んでリーグトップの18打点で、この時点で再び単独トップに浮上。19打点、4本塁打で2冠を走っている。