阪神ロベルト・スアレス投手が5試合ぶりに失点するも、リーグトップタイの7セーブ目を挙げた。

9回1死から乙坂に左翼へ二塁打を許し、2死二塁から佐野に中前適時打を浴びて1点差に迫られた。続く代打山下には左翼へ二塁打を運ばれ、二、三塁のピンチを招いた。それでも最後は倉本を158キロ直球で空振り三振。7月22日広島戦(甲子園)以来の失点だったが、ハラハラの9回を締め勝利を守った。