ヤクルト村上宗隆内野手(20)が、4試合ぶりとなる8号ソロを放った。

2点を追う4回1死、カウント3-1からDeNA先発大貫の138キロ変化球を完璧にとらえ、打球は右翼のウイング席まで届いた。1点を返し「ミスショットすることなく、しっかりととらえることができました。いい角度で上がってくれました」とコメントした。

大貫は、昨季3試合対戦し3本塁打と“お得意様”としていた相手。今季も相性の良さを見せた。