阪神糸井嘉男外野手(39)が約1カ月ぶりとなる適時打を放った。「2番右翼」で6試合ぶりのスタメン出場。1点リードの5回無死二塁、先発大瀬良の直球を捉えて中前適時打とした。コンディションが万全ではない中での出場が続くが、7月18日中日戦(甲子園)以来の適時打。第1打席、第2打席でも安打を放っており、今季2度目の猛打賞も記録した。

適時打の後、代走が送られて交代となった。