DeNAはヤクルト小川の前に屈辱の「ノーノー負け」を喫した。試合前までチーム打率リーグ1位タイ2割7分5厘の強力打線が沈黙。

3つの四球を選び、失策で二塁を踏むのが精いっぱい。ラミレス監督は相手右腕に対し「球種の使い方、カットボールの精度、ストレートもインサイドに精度がよかった。フォークも非常に良かったし、特に3回に3点を取ってからは、尻上がりによくなったね」と素直に称賛した。