ロッテ和田康士朗外野手(21)が、うれしいプロ初安打をマークした。

日本ハム戦に「1番中堅」でプロ初のスタメン出場。初回の第1打席の初球、日本ハム・バーヘイゲンの150キロ直球をセンター前へ運んだ。プロ6打席目だった。

その直後、2番中村奨への1球目で、今季10個目の盗塁もマークした。

埼玉・小川高時代は野球部に所属せず、クラブチーム、BCリーグ富山を経て、17年育成ドラフト1位でロッテに入団。今年6月1日に支配下選手登録された。