右肘痛から再起を目指す阪神才木浩人投手が近大との2軍プロアマ交流戦(鳴尾浜)で復帰後初先発し、2回を3安打無失点に抑えた。
最速148キロを計測し、2三振も奪ったが「大学生相手に結構捉えられていた印象があったので、もう少し真っすぐの強さを戻してこれたらなと思いました」と反省。平田2軍監督は「ヒットを打たれたりはしたけど、順調に来ている」と説明し、次回は3イニングをメドに先発させる予定だ。
<プロアマ交流戦:阪神-近大>◇16日◇鳴尾浜
右肘痛から再起を目指す阪神才木浩人投手が近大との2軍プロアマ交流戦(鳴尾浜)で復帰後初先発し、2回を3安打無失点に抑えた。
最速148キロを計測し、2三振も奪ったが「大学生相手に結構捉えられていた印象があったので、もう少し真っすぐの強さを戻してこれたらなと思いました」と反省。平田2軍監督は「ヒットを打たれたりはしたけど、順調に来ている」と説明し、次回は3イニングをメドに先発させる予定だ。
【阪神】岡田監督が不調の野手陣に“正直になれ指令”「ウソ言うたらあかんわなあ」
【中日】石川昂弥が12日「母の日」広島戦で使用予定バット、スパイクなどをアシックス社が公開
【小笠浜岡リトルシニア】春全国選抜出場で自信「チーム一丸」OBに日本ハム奈良間、広島二俣ら
【日本ハム】10日先発“成り上がり怪物”福島蓮、ラーメンも“エリート怪物”もたいらげ初勝利だ
【阪神】近本光司、昨季「母の日」はピンクバットで4安打 切り込み隊長が今年も幸運呼び込むか