オリックス山岡泰輔投手が3発を浴び、今季2敗目を喫した。開幕戦以来の楽天則本昂との投げ合い。3回で負傷降板した相手に対し、7回108球と粘ったが、本塁打攻勢に沈む結果に。

「勝負どころでの1発を防がなければいけませんでしたし、申し訳ないという気持ちしかありません」と肩を落とした。中嶋監督代行も、終盤まで投げたことを収穫と認めながらも「本当にもったいないという言葉が、出ますね」と悔やんだ。