西武はセットアッパーのリード・ギャレット投手が自滅した。

2-2の8回から登板。2死から四球、単打、死球で招いた満塁で、西川に走者一掃の三塁打を許した。160キロをマークした剛腕が今季2敗目を喫し、4位日本ハムと再び2・5ゲーム差に広がった。辻監督は「もったいないよね。ちょっと自信なくしちゃってるのか。不安がって投げているような気がする」と心配した。