上半身のコンディション不良で調整中のヤクルトのドラフト1位ルーキー奥川恭伸投手が9日、戸田球場でブルペン入りした。

ノースロー調整を経て、4日に続いて2度目のブルペン入り。座った捕手に30球を投げた。バランスやコントロールを重視しての投球となった。今後は状態を見ながら実戦復帰に向けて練習を重ねていく。