来日3年目の日本ハム・マルティネス投手が、日米通じて自身初セーブ。

2点リードの9回にマウンドへ上がり、2四球もあって1死一、二塁。アウトは全て三振で、最後の4番安田をチェンジアップで見逃し三振に仕留めると、両拳を突き出しほえた。本調子ではなかったが「翔さん(中田)が250号を打った試合を勝利で終えることができたことが何よりもうれしい」と、喜んだ。