巨人エスタミー・ウレーニャ内野手(21)が先制の11号3ランを放った。初回1死一、二塁、西武本田の118キロをすくい上げた打球は左翼フェンスを越えた。「ドミニカ共和国のような爽快な太陽の下、打ったのはカーブです。チャンスだったのでアグレッシブにいきました。最高の結果になって良かったです」とコメント。現在イースタン・リーグで本塁打トップの日本ハム樋口にあと1本に迫った。