日本ハムのクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(29)が、25日のオリックス12回戦(京セラドーム大阪)でアクシデントに見舞われ途中交代した。

3回の守備で、2死一、二塁からオリックス伏見の放った三遊間へのゴロを処理しようとした際、二塁走者の太田と衝突。その場にひざをついて頭を押さえた。チームメートやトレーナーらが駆け寄り、付き添われながら自力でベンチに戻ったが、前頭部を強打したため、4回の守備から途中交代。大事をとって大阪市内の病院で精密検査を受けた。