ヤクルト青木宣親外野手(38)が、昨季の16発を上回る17号2ランを放った。

2点を追う1回無死一塁、1ボールから広島床田の外角142キロをバックスクリーン右へ。すぐさま同点に追いつき「先頭の荒木が出塁してチャンスをつくってくれたので、僕も後ろにつなぐ気持ちで打席に入りました。良い角度で上がってくれて、ホームランになって良かったです」とコメントした。