中日のソイロ・アルモンテ外野手、ダヤン・ビシエド内野手の3、4番が、全打点を挙げた。

アルモンテは初回の二ゴロ、3回の勝ち越し中前二塁打で2点。ビシエドも初回の同点二塁打と5回に4点目となる適時打を放った。ビシエドは「毎年、上に行くことが大事。今年はみんなまとまっていて、状態もいい。1つでも上(の順位)にいきたい」。来日5年目で初のAクラスを目指す。