今季初先発の巨人高橋優貴投手(23)が、自らのバットで勝ち越しの適時三塁打を放った。
同点の2回2死一塁、1ストライクから128キロのスライダーを右中間へ運んだ。二塁で止まりかけたが、前進守備を敷いていた相手外野陣はまだ打球に追いついたばかり。スライディングもせず、三塁まで到達した。三塁ベース上では驚きを隠せず、笑みがこぼれた。
<巨人6-1広島>◇14日◇東京ドーム
今季初先発の巨人高橋優貴投手(23)が、自らのバットで勝ち越しの適時三塁打を放った。
同点の2回2死一塁、1ストライクから128キロのスライダーを右中間へ運んだ。二塁で止まりかけたが、前進守備を敷いていた相手外野陣はまだ打球に追いついたばかり。スライディングもせず、三塁まで到達した。三塁ベース上では驚きを隠せず、笑みがこぼれた。
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