広島は14年以来6年ぶりの巨人戦シーズン負け越しを喫した。先発遠藤が6回途中4失点と試合を作れず。打線も巨人の継投にわずか3安打と沈黙し、首位に力の差をみせつけられた。

佐々岡監督は「巨人をたたかないと上に上がれない。この悔しさはみんなが持っている。明日東京ドームが最後なので、頑張ります」と巻き返しを誓った。連勝は「3」でストップした。