両チームのスタメンが発表された。先発は阪神がジョー・ガンケル投手(28)、ヤクルトがアルバート・スアレス投手(31)。阪神ガンケルは先発再転向後は4度目の登板。前回のヤクルト戦は9月26日(神宮)で4回1失点だった。すでに中継ぎで来日1勝を挙げたが、先発としての白星が遠い。「精密機械」の異名を持つ助っ人右腕が、チームを連勝に導く。
【スタメン】
<ヤクルト>
1(三)エスコバー
2(右)山崎
3(二)宮本
4(一)村上
5(左)坂口
6(中)田代
7(捕)中村
8(遊)西浦
9(投)スアレス
<阪神>
1(中)近本
2(二)糸原
3(右)糸井
4(三)大山
5(左)サンズ
6(一)ボーア
7(捕)梅野
8(遊)小幡
9(投)ガンケル