ヤクルトは1回、村上の適時二塁打で先制。阪神は直後に4点を奪って逆転。大山が2点適時打、ボーアが17号2ランを放った。

阪神は4回、ヤクルト今野の暴投と糸井の適時打で2点を追加。ヤクルトは5回、村上が23号3ランを放った。

阪神は9回に1点差まで迫られたが、逃げ切って連勝。秋山が8勝目、スアレスがリーグトップに並ぶ21セーブ目をマークした。ヤクルト小川が6敗目。