ヤクルト村上宗隆内野手が23号3ランを含む全5打点を挙げ、76打点でリーグ2位に浮上した。

5回1死一、三塁、秋山の外角シュートを左翼席へ。打率5割1分6厘と好相性の甲子園で結果を出し、高津監督は「長打でかえせたり、1発で流れを変えたり、4番打者はそうでないといけないと思っている。すごくいい打撃だった」。チームは5カード連続の負け越し。今季の負け越しも決定した。