阪神がサヨナラ負けを喫し、今季最長だった連勝は6で止まった。9回2死三塁で、8回から初めての回またぎ登板となったジョン・エドワーズ投手(32)が、梶谷にサヨナラ適時打を浴びた。

打線は8回に無死満塁、9回に1死満塁の絶好機をつくるもあと1本が出なかった。

1番近本光司外野手(25)はこの日4安打を放ち、2盗塁も決めて30盗塁に到達。昨季は36盗塁をマークしており、ルーキーイヤーから2年連続の30盗塁達成は球団初の快挙となった。