ヤクルトの新入団選手発表会が1日、都内で行われた。

ドラフトで指名された10選手が、登壇した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のためファンは入場せず、リモートでの会見となった。

ドラフト1位の慶大・木沢尚文投手(22)は、高津臣吾監督から背番号20のユニホームを渡され、袖を通した。衣笠剛球団社長からは帽子を受け取った。

高津監督は「自信をもって指名した10人です。来年、3年後、5年後にチームを引っ張っていってくれる選手と自信を持っています」と期待した。