西武源田壮亮内野手(27)が3年連続3度目となるベストナインに選ばれた。遊撃手として今季120試合全試合出場。華麗なグラブさばきと、素早い送球でチームを救った。

主将1年目で、グラウンド内外でチームの柱として支えた。「ベストナインに選んでいただいたと聞いて、とても驚きました。シーズン前の目標であった全試合に出場し、1年間戦えたことが良かったと思います。またけが無くシーズンを終えられましたが、トレーナーの皆さまには毎日ケアをしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。来年以降も、この賞を目指してやっていければと思います」とコメントした。