楽天牧田和久投手(36)が「サブマリン会」から収穫を得た。

21日、仙台市内で自主トレを公開。自身と同じアンダースローのソフトバンク高橋礼の声かけで、同投法の西武与座を加えた3投手で5日から15日まで自主トレを行ったことを明かした。「みんな下から投げるんですけども、投げる角度、球の握り方、リリースの仕方が全く異なるので、同じアンダースローでも、みんな違うなというふうに思いました」と、特殊投法ならではの違いを発見。「高橋礼くんは本当にパワー、スピード、ボールが強かったですし重かった。与座くんはしなやかさというか柔らかさがあって、まだまだ伸びしろがあるなと感じました」と次世代を担う“後継者”たちを分析した。

高橋礼にはカーブの投げ方を伝えたとし「やっぱり自分の感覚を教えても難しい部分がある。お互いに意見を交換、共有することで非常に楽しかったなと思いました」と学びも得た。

3年ぶりの日本球界復帰となった昨季はチーム最多の52試合に登板。防御率2・16を記録しブルペンを支えた。来季の目標は「1年間けがをせずに、1軍で結果を出してチームで優勝、日本一」。自宅でもマスクを着用するなど徹底。「2月1日からキャンプインできる環境は当たり前ではない。周りの方々に感謝しながら、自分たちが置かれている立場を考えて、しっかりと野球で自分たちは魅せるということができる。元気づけられるプレー、一生懸命やっているプレーをお見せできれば」と、万全のコロナ対策を継続し、キャンプインを待つ。