オリックスのドラフト5位の中川拓真捕手(18=豊橋中央)が、毎日を快適に過ごす方法を見つけた。

高校時代からサウナの効能を知り、大阪・舞洲の寮で愛用。10~12分入ったあとは水風呂のパターンを2、3セット行い「体の調子を整えられるし、疲れも取れます」と力説。新人の投球練習で育成1位の川瀬堅斗投手(18=大分商)の相手を務めるなど、捕手業にも取り組み「キャンプまで突っ走って行きたい」と意欲的だった。