ソフトバンク二保旭投手が打撃投手で80球を投げ込んだ。25日、福岡・筑後市のファーム施設で自主トレを続ける右腕は下半身始動の投球フォームに修正中。「フォームを固める感じで6割くらいの力で投げた。ボールも低めに集まっていた」と納得の表情だった。

昨季は開幕ローテ入りしたものの終盤は離脱。「開幕ローテ入りもだが、1年間、しっかりと結果を出し続けていきたい」。ハイペースでキャンプまでに仕上げていく。

ソフトバンクニュース一覧はこちら―>