オリックスは27日、大下誠一郎外野手(23)が左第5、6肋骨(ろっこつ)を疲労骨折したと発表した。

左脇腹の違和感を訴えたため、27日に大阪市内の病院でCT、MRI検査を受け、骨折が判明した。今後は状態を確認しながら、リハビリなどを行う。

大下はルーキーイヤーの昨年、育成から支配下登録された当日の9月15日楽天戦(ほっともっと神戸)で初打席本塁打。育成ドラフトで入団した選手の初打席本塁打は大下が初めてで、2年目の活躍が期待されている。

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