オリックス「中嶋のカーテン」だ。サインプレー確認のため、A組、B組合同で連係プレーを行った。午前中に約1時間、午後にも約45分を取り、念入りに意思疎通を図った。

作戦面の練習であり、報道陣をシャットアウト。指揮官は「分かれていたのを全部集めた。勘違いの部分がないように集まった」と説明した。