ヤクルトのドラフト4位の元山飛優内野手が、鮮烈なデビューを飾った。3回1死から遊撃手として途中出場。5回の第2打席で、一塁前へのボテボテのゴロが内野安打に。

9回無死一塁では、138 キロ の直球を右翼ポール際へ運ぶプロ1号とした。「プロ野球選手が(ダイヤモンドを)回っているのをよく見ていたので、不思議な感覚。ベースをちゃんと踏むようにしました」とかみしめた。

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