ヤクルト西田明央捕手とスタッフが31日、新型コロナウイルス陽性判定を受けたことにより、青木と内川が濃厚接触者に認定された。4月13日まで自宅待機となる。

濃厚接触者が特定されるまで、球団独自の措置として、スアレス、山野、山田、西浦、内川、青木を自宅待機とし、スアレス、西田、山田、西浦、内川、青木の6選手の出場選手登録を抹消。濃厚接触者に該当しなかったスアレス、山田、西浦は、特例2021により、本来の10日を待たずに再登録が可能。4月1日からチームに合流する。

4月1日DeNA戦(横浜)の予告先発に挙げられていた山野も、予定通り登板する。

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