ソフトバンクは1日、新加入のアンディ・ロドリゲス投手(22)が3月30日に来日し、同31日に福岡に到着したと発表した。

ロドリゲスはキューバ出身の育成選手で、19年のプレミア12ではキューバ代表にも選ばれた。伸びのある直球が持ち味。育成からリーグを代表するセットアッパーへと羽ばたいたモイネロに続くリリーフとして期待されている。

2週間の入国者待機期間を経て、チームに合流予定。出国前にPCR検査、日本到着時に空港検疫を受検し、いずれも陰性判定を受けている。入国した関西国際空港からは、公共交通機関を利用せずに移動した。