明大が今季初戦で大勝した。捕手から一塁に転向した篠原翔太内野手(4年=報徳学園)のリーグ戦1号を含む2本塁打など、17安打11得点の猛攻。投げては、エースナンバー「11」を背負う竹田祐投手(4年=履正社)が7回2安打無失点と安定した投球だった。
田中武宏監督(60)は「初戦は何が起こるか分からない。日ごろ、やっていることを早く出せるか。そういう意味では、2回から攻撃にすんなりいってくれたし、竹田が立ち上がり、チームに安心感を与えてくれた」と満足そうだった。
<東京6大学野球:明大11-0東大>◇第2週第1日◇17日◇神宮
明大が今季初戦で大勝した。捕手から一塁に転向した篠原翔太内野手(4年=報徳学園)のリーグ戦1号を含む2本塁打など、17安打11得点の猛攻。投げては、エースナンバー「11」を背負う竹田祐投手(4年=履正社)が7回2安打無失点と安定した投球だった。
田中武宏監督(60)は「初戦は何が起こるか分からない。日ごろ、やっていることを早く出せるか。そういう意味では、2回から攻撃にすんなりいってくれたし、竹田が立ち上がり、チームに安心感を与えてくれた」と満足そうだった。
【阪神】岡田監督「貯金とか全然意識してなかったよな」巨人戦「普通通りにやるだけよ」/一問一答
【DeNA】三浦監督、筒香嘉智1軍昇格の判断「周りの感じも聞きながら、総合的にみて呼びたい」
【日本ハム】鈴木健矢、今季初めてカード頭に先発「バッターを見ながらやれれば」オリックス戦
【阪神】森下翔太、同期の門別へ全力サポート「楽に投げてもらえれば」22年ドラフト1位2位入団
【伊東リトルシニア】「ます1勝」掲げ、清原泰我主将がけん引「1人1人が得意なプレー生かす」