巨人原辰徳監督が掲げる理想の21年打線が、27日のヤクルト戦でお披露目となる。

13日にチームに合流した新外国人ジャスティン・スモーク内野手(34=ジャイアンツ)とエリック・テームズ外野手(34=ナショナルズ)が1軍に昇格する。2軍ではテームズが9試合で打率5割の4本塁打で、スモークも7試合で打率3割3分3厘。指揮官が「早くゲームに出られるコンディションになってくれることを願うばかり」と話していた状態に整った。梶谷、坂本、丸、岡本和に両助っ人が加わった新打線で、元同僚の田口を打ち砕く。

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