阪神の長坂拳弥捕手(26)が頭部死球を受け、担架で運ばれた。2回裏、オリックス先発張奕の139キロが頭部付近に直撃。うつぶせになったまま動かず、頭や首などを固定されたまま退場となった。代走には片山が起用された。

救急車で西宮市内の病院に搬送され、「頭部打撲」と診断された。28日以降は状態を見て慎重に対応する。

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