阪神糸原健斗内野手(28)が気を吐いた。6回2死走者なしから中日先発大野雄の137キロを中前に運んだ。昨年の沢村賞投手を相手に「いい投手なので、しっかりとチーム一丸となって束になってかかっていけたら」と意気込んだ。打線はたった3安打と沈黙。チームトップの打率3割5分と好調な2番打者が意地を見せた。

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