ロッテの新外国人、アデイニー・エチェバリア内野手(32)が早ければ30日の楽天戦(楽天生命パーク)から1軍に合流する見込みとなった。

28日の西武戦後、井口資仁監督が「仙台くらいから考えてます」と明かした。エチェバリアはイースタン・リーグ10試合に出場し、打率4割1分2厘、0本塁打、3打点の成績を残している。

また、左大腿(だいたい)二頭筋肉離れでこの日登録を抹消された田村龍弘捕手(26)については「すぐには無理でしょうね。しっかり治療して、万全でまた帰ってきてもらいたい」と話した。

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