阪神の2試合連続1点止まりの打線に、北川博敏打撃コーチが反省点を挙げた。中日先発勝野に7回途中5安打無失点に抑えられ「カウントを不利な形で進めてしまった」。7、8回はいずれも得点圏に走者を進めたが、あと1本が出ず。28イニング連続で適時打なし。「打線が切れ目なく攻撃できるっていうのが大事。そこを自覚して、打線で勝負していきたい」。今季初の同一カード3連敗を阻止すべく、奮起を促した。

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